皆さん、こんにちは~\(^o^)/
最近お店の鏡を見る時
「これは膨張して見える特殊な鏡にちがいない」
と信じている (笑)
三条市こども英語教室
M’s English +Math戸田です\(^o^)/
大雨の被災地の皆さま、
一日も早く安心した日々を迎えられますよう
心よりお祈りいたします。
さて、今日は昨日参加してきた
大島小学校の英語劇について
お伝えしたいと思います。
Challengeするって素晴らしい!!
「出番前、全校生徒の前は緊張するな~」
1ヶ月の練習を重ねた成果、
ついに発表の日です!!
「上手く言えるかな~」
「セリフ忘れないかな~」
見ている私もドキドキ!
でも、始まった途端に
その心配は吹き飛びました(*^_^*)
大きな体育館に響く元気な声!
自信持って、堂々と発表できましたね\(^o^)/
スイミーのお話を知りたい方は
こちらをクリック⇒https://osusume.mynavi.jp/articles/7727/
私が特に好きなシーンは
外界に大きなマグロがいて怖いから出られない小魚たちに
But you can’t just lie there.
Let’s go and play!!
(そこにずっとじっとしていられないでしょ。
遊びにいこうよ!)
とスイミーたちが誘うシーンです。
なかなか覚えられなくて、
何度も何度も練習していましたが、
本番はバッチリでした!😊
その後、スイミーが
I have a great idea!
We can swim all together!
We are going to be
the biggest fish in the sea!
「いい考えがある!
みんなで一緒に泳ぐんだ!
みんなで海一番の大きな魚になるんだ!」
というシーンも、
手を大きく広げるジェスチャーが
良く揃っていて
見ていて楽しかったです(^▽^)/
最後は感動して、
思わず涙が出ました!
みんなのチャレンジが実った
素敵な一日でした!
体験を通しての英語習得
皆さん、TPRという言葉をご存じですか?
幼少期からの言語学習で用いられる
教授法の一つで
Total physical Response
日本では「全身反応教授法」と言われ、
発話を強要せず、身体の動きを通して
「聞くこと」の能力を発達させる方法です。
TPRについての三重大学教育学部の参考サイトはこちら
https://www.cc.mie-u.ac.jp/~lq20106/eg5000/teaching12-1.html
言語学習の初心者にとって、
音素の異なる言語を
いきなり発話するのは
壁があります。
発話する前に、十分な「聞く量」が必要です。
赤ちゃんのが言葉を覚えるプロセスを
考えれば、分かりやすいでしょう。
胎児は5か月から聴覚が最も早く発達し、
お腹の中にいる時から
お父さん、お母さんの声が聞こえている
と言われます。
生まれた後も、1歳半位で発語するまで、
たくさんの言葉のシャワーを浴びて、
最初は言葉ではなく音を発することを楽しみ、
しだいにそれが「ママ」「うんま」など、
身近なところから「言葉」としての
発話を始めます。
この
聞く⇒話す⇒読む⇒書く
の習得プロセスと分量を
幼少期から正しい順番で実践してゆくとこで
子供は無理なく、楽しく言語を習得できます!
子供は言語習得の天才です(^▽^)/
なので、英語劇や幼少期に体得する英語の歌は、
体を使って楽しく反復し、
自然に意味が入ってくる
子供達にとって
非常に効果的な学習方法なのです。
おとといの昼ご飯のメニューは思い出せなくでも、
幼少期に歌っていた歌は、不思議なほどに
ハッキリ思い出せませんか? (笑)
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今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました\(^o^)/