みなさん、こんにちは~!!
勉強は楽しくカスタマイズ! M’s Englishの戸田です(^▽^)/
みなさんは、「中学定期テスト」と聞いて何を思い出されますか?
私は「目標や学習計画を立てるのは楽しかった自分」と、
「テレビの誘惑に学習開始時間を5分、10分と送らせていた、意志の弱~~い自分」です😅
文科省学習指導要領の改訂でどう変わる?!
燕中学は6月1、2日、三条市内の中学校は6月3、4日が第1回定期テストでした!
学習指導要領の大幅な改定に伴い、三条市では教科書が「Total English」から「New Crown」に変わり、
学習する語彙数は3年間で約1200単語増加、文法事項も高校内容が中学に降りてきており、
去年までのカリキュラムと比較すると、難易度が1.5倍上がっています。
これは、グローバル社会の進展により、本人の居場所や志向を問わず「英語を使う力」の必要性が
高まっているからであり、知識だけでなく、「聞く力」「話す力」「読む力」「書く力」4技能の
技術を総合的に伸ばすべく作られた改革カリキュラムなのです。
そして初の定期テスト!!!!!
これは、「大変な変化」のように思われますが、これは日本の子供達が必要な「英語力」を習得するために
待ち望んだ変革=幼少期から英語力を付けてきた子供たちが中学で力を伸ばせる追い風
になります。
英語だけでなく、ほかの教科もどんどん上げよう!
教室生たちは、幼少から英語には親しみ小学生で英検5級~準2級取得者もおり、きちんとやれば英語の定期テストでは90点~100点は
無理なく取れます。 先日、早速見せてもらった中3生の英語テストが「99点」「97点」「94点」✨✨
うなぎ上りで実力を伸ばしている子たちは、いつも明るく笑顔で学習を楽しんでいます(^▽^)/
「英語がこんなに良いなら、ほかの教科もどんどん上げよう!!」
そして始めた「中学数学クラス」、先日の定期テストで「100点満点!」の声も聞こえてきました~😊
4月から始めた「社会」「国語」クラスも、少しずつみんなの意識を上げてきているのが分かります。
そして、欠かせないのが「学習量の確保」です。
テスト前の2週間は日曜日も10:00~17:00で自習室を開放し、黙々と学習する頼もしい中学生の姿が
見られました!!!
「努力は裏切らない」
「努力の後には必ず結果が付いてくる!」
中学1年生の保護者のみなさまへ
1年生の1学期はそれでもまだ内容は易しいので、そんなに困ることは無いかもしれません。
でも、もしお子さんが今の時点で「英語を読めない」「教科書を読めない」のであれば、これから坂道を転げ落ちる石のように
どんどん「分からない」が進んでしまします。 授業が何も分からなくなり、路頭に迷います。
「中学英語が分からない」「英語が苦手」という中学生のお子さんがいらっしゃったら、
ぜひ「ニガテ」なうちに来てください。どこからでもさかのぼって分かりやすく教えてあげることができます。
それが、放置されたまま、「嫌い」「大嫌い」になってしまうと、そこからの復活の道のりはどんどん遠くなります。
私自身が、「ニガテ」な生徒だったので、一人でも多くの「英語嫌い」を無くし、楽しく英語でコミュニケーションを
取れる将来に導いてあげたい、と願っています。
ついつい熱が入りすぎました~😅
最後までお読みいただき、感謝です!
Have a nice day!