皆さん、こんにちは~\(^o^)/
新潟県も梅雨入りのニュースがありましたが、毎日暑いですね~!
今年も松下農園のサクランボ狩りにすでに5回も行った戸田です(^▽^)/
さて、今日は子供たちがレッスン中に見せる「奇跡の瞬間」について
お伝えしたいと思います。
バイリンガルスイッチ
さて、皆さん、二か国語、三か国語を自由に操る方が、
相手によって話す言語を変える時、
どんな風に切替えているか聞かれたことありますか?
良く言われるのは、
「スイッチ切替」
日本の英語教育でやっているように、日本語⇒英語に「翻訳する」のではありません。
日本語でも、東京の人相手だと、合わせて標準語を話しているのに、
地元の友人と話すと突然、無意識に方言丸出し~
そんなことありませんか?
「相手に合わせた方言の瞬間の切替」
まさにその感覚です(^▽^)/
自然に使いこなせるようになった言語は、
「考えて」切替えてはいません。
発音・イントネーション・文法・文化的背景や考え方・
言葉と連動するジャスチャーに至るまで
「自然に」切り替わります。
英語を学ぶことは
子供の頭の中の二つのコップを満たすこと。
1つは日本語のコップ。
もう1つが英語のコップです。
そして、使いたい時に
どちらからでも
自由に言葉が出てきます。
レッスンに来る子供たちの様子を見ていると、これが良く分かります!(^^)!
先日、すごい瞬間がありました。
まだ、小学1年生女子のRちゃん。
レッスンで、自分の前に座るお友達Mちゃんが、
間違えてRちゃんのテキストを
手に取ってしまいます。
先生に促され、Mちゃん,
“I’m sorry.”
するとRちゃんの口からは
”That’s OK~!“\(^o^)/
(いいのよ~)
な・な・な~んと自然な返答!!!!!!
先生たちは目を見合わせて、ビックリ!の一コマでした!(^^)!
「ごめんね」と言われれば「いいよ」と返すところ、
英語で言われたから英語で返した。
シンプルにそういうことです。
でも、これってすごいことなのです!!
Rちゃんの頭の中には、英語の箱があり、
場面に応じた返答方法を
すでに学んで知っており、
それが
「使いこなせるレベルに上昇した」
祈念すべき瞬間なのです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
こどもは言語吸収の天才です♪
実際、英語圏でバイリンガルをどのように育てるかは、ぜひ
こちらを参考にされてみてください。
https://www.us-lighthouse.com/study/bilingual/raising-bilinugual-children
当教室では、子供たちが日本にいながら、
この状況に近いレッスンを作り上げるために、
各クラス生徒達の年齢・興味・理解度・個性に合わせ、
様々な引出しを準備して英語だけでのレッスンに臨みます。
英語で考え、英語で自分の事を表現できるようになるには、
英語の世界に自ら飛び込むこと。
楽しくて 楽しくて 楽しくて
時間を忘れて没頭するくらいの
「夢中になるレッスン」が必要です!
そして、
その小さな瞬間の成功体験の積み重ねが、
子供達の英語コミュニケーションの土台を確実に培って行くのです。!(^^)!
お父様、お母様、
一緒にお子様の未来のチャンスを拡げて行きませんか?
実際の生徒さんたちの声はこちらです♪
6月に入り、たくさんの体験レッスンお申込みを頂いており、
皆様のご紹介に感謝感謝です<m(__)m><m(__)m>
ご希望の方、順番にご案内させていただきますので、
少しお時間いただくかと思いますが、
どうぞご理解いただけますよう
合わせてお願い申し上げます。<m(__)m>
最後までお読みいただき、ありがとうございました! \(^o^)/
Have a nice rest of the day!